とりまメモ.txt


R18: メモ LOG
「瓶詰地獄」、ふと「鉛筆」と「エンピツ」表記とか三瓶のアヤ子の名前が全部カタガナ、第三瓶に「始めに投げたビール瓶を見て来てくださった」などあるから、封瓶でかなり前に漂着したと思われるふるさと、バラバラに3つ見つかったのだからやはり家族が迎えにきたから死んだエンドとして、第一瓶が最後とは思えない。
さらに第二瓶は最初はエンピツとかかれて、最後の方は鉛筆だから、作家さんがそんなミスはしないし、アヤ子が描いたのかと思われる文字はイチカワアヤコで全部カタガナ。
もしかして、兄と嘘ついた市川(市河)ちがいとか、血縁者のふりしたとか。
最初は妹だといって励ましたが兄と慕われるうちにつらくなったとか、兄といつわったからこそ手を出して裏切る訳にはいかない、だから地獄どとか「アヤ子はなにも知らない」とかな書き方とも取れるし。
1つの瓶に二人の言葉が混ざってるか(特に第二瓶)、時間がたちすぎてなければエンピツと鉛筆が混ざるのはおかしいし、この作品においてカタガナと漢字の使い分けはでかいだろうし、余計に混乱したから、兄と妹が島から瓶を流した風な暗号物語としてしかみれなくなった。
全部カタガナと漢字と書き出したりとかはとっくに頭いい方々がやり解釈がわかれてるなら答えは読んだひとひとによる…ってことしかなさそう。
自分の中では。